社員の声
「お客様とのコミュニケーションがお店の売りです」
畠中邦博
別府フィッシング(本店)店長
別府フィッシングとの出会い
釣りが好きで、地元の釣り具店「別府フィッシング」には子供の頃から、通っていました。釣り好きが高じて、釣りに関わる仕事がしたいと思い、もともと働いていたコンピュターゲームのメーカーから転職しました。子供の頃から大好きなフィッシングに関わる仕事に就けて本当に幸せに感じています。
仕事のこだわり
商品の仕入れから販売、店舗の運営まで全てに携わっています。店長になってからはスタッフや予算の管理、店舗の内・外装のハード面や商品ディスプレイを含む総合的な販売および集客を促す仕事を行っています。
近隣に大手釣り具の量販店がありますが、大手にはできない親密な顧客とのコミュニケーション、サービスを心がけています。常連のお客様が多いので、内容の濃いコミュニケーションが取れるよう、おひとりおひとりにあわせた接客に努めています。
常連様のお顔とお名前を覚え、来店時には出来る限りお名前でお声掛けするようにして、関係性を深めています。「別府フィッシングに行って釣りの話をしよう」と、気軽に立ち寄ってもらえるのが理想。
ご案内した道具や釣り場で、釣果を出されて店まで報告に来ていただいたり、釣り仲間のご友人を連れて来ていただいたり、記録級の超大型魚をお客様が釣り上げたりされると、自分のことのように嬉しいですね。
釣具を売るだけならば、多彩かつ豊富な品ぞろえのネットショッピングや大手量販店には太刀打ちできませんから、コミュニケーションの場としての自身の釣り具店の位置づけを考えています。
今後のビジョン
現在、直営店は3店舗ありますが、今後店舗を増やしていくことで、さらなる地元の雇用を創出できますし、スケールメリットも生まれると思います。各地域の釣り好きなお客様とコミュニケーションを取り、情報を共有できれば、競合との差別化にも繋がると思います。お店発信の情報も強化していきたいです。
求める人材
しっかり挨拶ができる人。接客業ですから、明るく元気なことや積極性も大切です。社会人としての基本的マナーをしっかりと持っていれば、釣りの初心者の方でも入社してからしっかりと覚えることができます。